A Room with a Veiw 眺めのいい部屋

備忘録や、趣味、仕事の話など

暗い海の底の、怖くて美しい景色

映画『グラン・ブルー完全版』を観ました。

ストーリーは、まあ、触れないでおきますが、海の映像は怖さと美しさがあり、凄みがありました。イルカとのシーンは本当にリアルに撮っていたのでしょうか。すごいです。特に一番最後のシーンなんて、本当にうっとりするくらいの深い暗い海の底の色。夢のようです。

いわゆる単館系で上映されていて社会現象的に話題になっていた作品です。良い時代だったんだなー。

 

 

ダイビングも知らないし、医者でもないのでわからないですが、父親にしても、エンゾにしても、みんな救命措置しなさすぎじゃね? なんでそんなすぐに諦める?! せめて心臓止まりましたね、とか息してませんね、とか確認して欲しい! ということが気になってしまったので投稿してみます。

 

アウトドアの趣味を持ちたい

これまでアウトドアの趣味はほとんどありませんでした。サーフィンにしばらくハマったり、キャンプによく出かけたり等はありましたが、どれも自分の中の”ブーム”程度で終わり、深く長く携わりたいとまで行きませんでした。

最近、映像作品やテレビのドキュメンタリーなどで、夜テントの近くでランタンの火だけで過ごすシーンを見たりすると、外に出かけなくてはできない趣味もやっぱり持ちたいな、などと思うわけです。

意図してか無意識かはわかりませんが、そしてこのご時世のせいもあるかもしれませんが、今年はだいぶインドア系のことばかり手を出してきました。

そろそろ変化が欲しいようです。

やっぱり運転して遠出から始めるかな!?

かんたんな英語で学ぶ、映画観賞会

映画『マディソン郡の橋』を観ました。

何十年も前に小説を読んで、物語自体に嫌悪感を覚えていたため、映画を見るなどもってのほかと思っていたが、縁があって視聴することに。

自分自身も成長して柔軟になったためか、ストーリーを受け入れることができた。小説を読んでいたときには恐らく気付いていなかったであろう、息子の偏見などが描かれていたことも、今は理解できる。

 

 

ストーリーはともかく、中級者〜の英語の勉強の教材に使えそうです。

田舎、熟年不倫、家族という会話のテンポがゆ〜っくり要素満載で、話し言葉も癖がないこと。また、遺された子供達(中年)が母の日記や手紙を読み回顧するナレーション形式なので、聞き取りやすい。日常会話ばかりなので、難しい単語が少ないこと。

I was picking you some flowers.

次回のカルチャーのクラスで、この教材を使ってみたいと思います。受講生のみなさん、お楽しみに。

留学しなくても英語は話せるようになります。

例えば、日本のトップ会議通訳者で純国産(海外在住や留学経験ゼロ)の人は大勢いらっしゃいます。

私も留学経験はありませんが、英語講師を長年つとめています。語学学校ECCのトレーナー(ECC講師の先生)に指導したこともありますし、神田外語学院の社会人ビジネス英語クラスで一番上のクラスを教えた経験もあります。

受講生の需要に応じて、文法知識ゼロで初歩の初歩から勉強できるグループレッスンから、完全にオーダーメイドのビジネス英語クラスまで、幅広く開講しています。最近は、英会話の先生を目指しているクラスも担当しています。意欲のある先生が世に出て、またたくさんの生徒さんに指導する後押しをできるのが幸せです。

このご時世で、レッスンに通うことができなくなってしまった受講生がいる反面、これまでは遠方から参加できなかったけどオンラインでなら受講できるという生徒さんも。技術革新と時代の流れとで、色々な勉強法/クラスへの参加方法が生み出されていくのですね。

とにかくアップする! 折り紙で恐竜のプレゼントを作りたい

とにかくアップしました!…と、まずアップした上で、本日中の日付を獲得した上で、ゆっくり書きます。

プレゼントにしたくて恐竜の折り紙に挑戦しました。

む、難しい! 正直あなどっていました。そんなに複雑そうに見えないのに、折り図の指示を何度読んでも不明な点があり、ティラノサウルスのつもりが、ちょっと背の低いカンガルーに翼が生えたような代物に(涙)。明日もう一度チャレンジしてみます。

それと、折り紙をやる度に思うこと。やはり土台が大切というか、最初のひと折りが少しでもずれてしまうと、出来上がりに大きな差が出るのですよね。基本のきが大事、なんですね。

私の偏愛ティッシュ

私が長年使い続けている、最高に気に入っているティッシュは、セブンイレブンの保湿ティッシュです。

花粉症で超敏感肌なので、毎日のように使うティッシュに求める優しは、正直半端ないのです。その点、この保湿ティッシュは超優しい♡ そしていつでもそこにあるセブンイレブンなので、いつでも手に入るという点もありがたいです。

色々なメーカーから柔らかさを売りにしたティッシュは数多販売されていますが、さまざま比較使用した結果、やはり肌あたりの優しさが群を抜いて良かったのが、このセブンイレブンのプライベート・ブランドのものでした。

家ではボックスを、外出には必ずポケットタイプを持ち歩いています。セブンイレブン、いつもありがとう。おかげで花粉症に悩む今も、鼻の下ヒリヒリとは無縁です。

子供の頃からの肩こりがだいぶ楽になってきました

小学生の頃から肩こりだったのですが、ストレッチと軽い運動のおかげで、だいぶ凝りが和らいできました。子供の頃からあまりにも日常的に肩が凝っているため、それがデフォルトになって自覚症状はほとんどありません。

ここのところ、ごく簡単な肩まわりのストレッチと、筋肉/関節を動かすことを毎日続けています。完全になくなることはないかもしれませんが、分厚い鉄板(を肩に、常に感じていた)が少し薄くなったような感覚です。