映画オースティン・パワーズ(3作品) 「おいたはダメよ〜」 動詞behave
長いお家時間を映画を見て過ごすようになりました。
普段は勉強も兼ねて、洋画は字幕で観るようにしていますが、珍しく吹替で観ました。しかもオースティン・パワーズ3作品! 笑いが必要だったのです。ほぼ全編、下ネタとパロディ、とにかく、くだらない話(だから面白い!)ですが、錚々たるミュージシャンがちょい役で出演するのには痺れます。エルビス・コステロがバート・バカラックの演奏で"I'll Never Fall in Love Again"を歌うとか、本当に豪華。しかも本当にそれだけの出演(オースティンと相手役が踊るための生BGM)。That's so 90's!
さて、この映画によく登場する「おいたはダメよ〜」というセリフ。元の英語は何と言っているのかな、と口元を見て確認。動詞behaveでした。
behave
リーダーズ英和辞典
自動詞1. ふるまう;行儀よくする
自動詞2. <動物・機械が>動く、運転[機能]する;<物質、物体などが>《特定の状態の元で》ある反応を示す、ふるまう
他動詞 ふるまう;行儀よくふるまう、<ある>ふるまいをする
文法解説
他動詞の主語と目的語が同一の場合、目的語には再帰代名詞(~self)を使う。
ただし、behave, shave, wash、など幾つかの動詞では、目的語(再帰代名詞)を用いないこともある。
We are confient that both sets of fans will behave (themselves) at the match.
マイク・マイヤーズの『ウェインズ・ワールド』が大好きでした。あの映画、また観たいな〜。