A Room with a Veiw 眺めのいい部屋

備忘録や、趣味、仕事の話など

Gゼロクッションを入手

在宅で過ごす時間が増えた春先から特に、長い時間、座り続けることが辛くていろいろ工夫をしています。長時間の移動の時は、いつも持ち運べるクッションを持参しています。

そして今日ずっと気になっていたGゼロクッションを手に入れました! 確かにお尻が痛くならなそうです。この秋は手芸に没頭する時間が増えそうです。

しかし、本当に私は道具/モノが好きなんだー。

食べられるホオズキ

野菜を宅配してもらっているのですが、毎回おまけが入っています。

今回は食べられるホオズキで、珍しくて可愛らしくて気分が上がりました!

食べてみると、ほんのり甘酸っぱくて美味。形の愛らしさも食味も好みです。こういうおまけ、ほっこり嬉しいです。坂ノ途中さん、いつもありがとう。

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食用ホオズキ

 

イギリスの紅茶

アフタヌーンティーの真似もよくしていましたが、この暑かった夏に毎日のようにアイスミルクティーを作って飲んでいました。普通のティーを作る時より濃く煮出して、氷で一気に冷やしてミルクをたっぷり入れて飲みます。これがもう美味しいの美味しくないのって。

ティーバッグを2袋入れるだけだし、コーヒーよりよっぽど手間が掛からないので、どハマりしています。

今のお気に入りは画像に載せたAhmad Teaです。

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Ahmad Tea

 

文房具へのこだわり〜ノート編

偏愛していたのがリング式で、ミシン目がついているので綺麗に切れて、2穴も空いているkokuyoフィラーノートでした。特に通訳学校で猛勉強をしていた頃に、単語を整理するのに使い込んでいました。

野外での仕事があった時に重宝していたのは、プロジェクトペーパーという、雨に濡れてもまだ書けるという紙を使ったノートです。

最近のお気に入りは邪魔にならない方眼紙タイプで、主にスケジューリングの補助/マインドマップに使っています。

文房具へのこだわり〜筆記用具編

文房具が大好きです。

日本の事務職員(仮の姿)としては、ご多分にもれず文房具にこだわりがあります。外国製の色使いや無骨だったり実用性が高いものも好みのものがたくさんありますが、なんと言っても日本製の品質の高さはどんな物とも比べ物にならないと思っています。

最近ずっとハマってこればっかり使っている、という筆記用具をご紹介します。

PlatinumのPreppyという激安の万年筆です。ものすごーく安くて軽くて、しかも字がとても上手に書ける気がします。もう何本も買って、出かけるバッグの中、手帳と共に、書き物机のペン立てに、事務所に、と色々な場所に置いてあります。

最初は0.3を使っていましたが、私の筆圧や文字の細かさから0.2の方が気に入りました。ブルーの色味も素敵です。講師業用に、ピンクと赤のインクもそれぞれ愛用しています。とにかく使いやすいので、しばらくはリピを続けると思います。

ただ、素材が完全なるプラスチックという点だけ残念です。もちろんその高品質なプラスチックと企業努力のおかげで、これほどの品質の高さと使いやすさがあるのは承知の上で…。できる限りのプラレスを目指している身としては、毎日愛用しているものもなるべくプラを避けたいところです。今後”本物の”万年筆を使うようになるときにPreppy卒業となるのかもしれません。

皆さんは、お気に入りの筆記用具はありますか? どんなところがこだわりポイントですか?

昨晩、就寝時刻が遅くなってしまい、今日は睡眠不足でぼんやりな一日になってしまいました。コンディションが悪いと全てに影響が出てしまいます。眠いというだけで、いろいろなところにしわ寄せが。

明日の午前中も仕事が入っていますが、土曜日の午後からは趣味に没頭できるように頑張ります!

みなさま、良い週末を。

 

The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society

映画『ガーンジー島の読書会の秘密』を観ました。

 

ストーリー展開の仕方もリズム感もよく、今年(自分が観た中で)少なくとも3本指に入るくらい気に入った。戦争に翻弄された人々の社会派の物語なのかと思ったが、実はラブストーリー。 

How romantic! と画面に向かって声が出てしまったほど、素敵な展開だった。

最初から手放しで歓迎されたわけではない主人公ジュリエットが、少しずつ隠されていた過去の事を理解し、それと同時に現在の問題であるエリザベスの消息についても明らかになっていく。状況が判明していくにつれ、ジュリエットにも読書会の中に居場所ができる。

実は、他所者がようやく居場所を見つけたということでは決してなく、アイソラが言うように、元々通じ合っていたのだ。ジュリエットも後で確信するように、お互いに属していたのだ。それは本が繋げてくれた縁。

 

 

まだ感動が覚めやらず、まとまったレビューが書けませんでした。また何度でも観たい映画になりそうなので、次回はもう少し細部にこだわってレビュー書きます。ラム姉弟の『シェイクスピア物語』すっかり忘れていましたが、私も英語の勉強を頑張っていた頃に読んだ記憶があります。ああ、懐かしい!