床に物を置かない生活
本当に些細なことが実は生活の質に密接に関わっているという話。
「とりあえず」とか、「後で片付けるから」とか日常によくあることの積み重ねで、いつの間にか床や棚などの平面に物が置かれてしまいます。他でもない私の仕業です!
気になってしょうがないので、時間をとって片付けます。すると、たかだか物を避けながら歩くといった些細なことが、実はストレスになっていたという驚愕の発見。常に視界に物が入ってくるというのも落ち着かないものです。
毎回じぶんに誓います。もう絶対に床に物を置かない! でもあっという間に誓いは破られます。そしてなんだかモヤモヤしたり、作業に集中できなかったり、という不具合が生じます。
ものを出して使ったら、すぐ定位置に片付ける。後でやろうは馬鹿野郎。こういった一つ一つの無意識のミニ行動が自分の生活の安寧につながり、心の平和に直結しているのです。と、自分に言っている!!!!!