本当に苦手なことって、考えようとすらしないものなのですね。論理学

映画『ラビリンス　魔王の迷宮』（吹替）を観ました。

フクロウがハリー・ポッターのヘドウィグみたいに見える。それ以外の舞台やプロットは不思議の国のアリスのようなファンタジー。

ラルフ＆ロルフにどんな質問をすればいいのか…。これ私がいちばん苦手な分野。片方が常に真実を、片方が常に嘘をつく双子の門番。そのどちらかに、一つだけ質問をして、迷路を抜け出る。（うろ覚えだが）主人公が片方の門番に、もう一方を指しながら、「私が彼に”お城に行くにはこの扉なのか”と聞いたらYESと答える？」のような質問をする。論理学で勉強する思考？　本当に考え始めるのが嫌なくらい苦手なジャンル（このセリフと答えについて、オリジナルのシナリオに当たってから後日確認します！）。

それにしてもボウイの魅力！　ジェニファー・コネリーの愛らしさ！　やはり字幕で見たくなりますね。